48チャンネル28バス フルステレオデジタルミキサー WING

商品名: 48チャンネル28バス フルステレオデジタルミキサー WING


型番: WING
オープン価格

48-チャンネル、28-バス フルステレオ デジタルミキシングコンソール、24基のモーターフェーダーおよび10インチのタッチスクリーン搭載、アップデートによる機能拡張、自由自在なルーティングでライブからレコーディングまで幅広く対応、まさにbehringerミキサーの歴史上の集大成であり、頂点・フラッグシップと言える圧倒的な質感と存在感

 

 

商品説明

 

  • 受賞歴のある8つのMidas PROデザインのマイクプリアンプおよびMidas PROデザインの出力を搭載
  • 3つのセクションに分かれた、カスタム設定が可能なモータフェーダーを24基搭載
  • AES50規格に準拠した、3つのAES50ポートを介して最大144の入出力信号を供給し、またKlark TeknikのSuperMACテクノロジーのフィードバックにより、低ジッターおよび低レイテンシーを実現
    *AES50の接続にはSTPケーブルをご利用ください
  • 10インチ、静電容量型のタッチスクリーン仕様の大型メインディスプレイはスイベル等の調整が可能
  • チャンネルエディティングセクションにはタッチセンス付きの11基のロータリーエンコーダーと、専用TFT液晶のディスプレイを備え、すべてのチャンネルプロパティを管理が可能
  • 今後展開予定のオプションのモジュールカードを使用し、イーサネット端子による64×64チャンネルの音声伝送が可能-WAVES SoundGridテクノロジー*またはDante / AES67テクノロジー*をサポート
    (*各社の製品はbehrinegrの製品ではございません)
  • ファームウェア1.07以降にアップデートする事により、48 x 48チャンネルUSB 2.0オーディオインターフェイスにてHUI *およびMackie Control *をエミュレート、DAWをリモートコントロール可能
    (*各社の製品はbehrinegrの製品ではございません)
  • 最大64トラックの録音/再生、およびトラックマーカーを備えたデュアルSDカード ライブレコーダー/プレーヤー WING-LIVEをデフォルトで搭載。                              (*各社の製品はbehrinegrの製品ではございません)
  • ファームウェア1.08.1以降より今後発売予定のWing-Danteエキスパンションカードに対応
  • OSC(Port2223) をサポート                                  (ファームウェア1.08.1以降より対応)
  • MIDI SysEx controlをサポート                                   (ファームウェア1.08.1以降より対応)
  • ロータリーエンコーダー、ボタン、およびパラメーターディスプレイを備えた4チャンネルコントロールセクションを搭載、メイン、マトリックスセクション等に即座にアクセス可能
  • プレミアムFXラックには、ハイクラスのTCアルゴリズム、Lexicon *、Quantec *、EMT *等の名機のエミュレーションを実現する、8つのトゥルーステレオプロセッサ装備
    (*各社の製品はbehrinegrの製品ではございません)
  • 幅広いレンジのモジュレーション、EQおよびダイナミクス効果を実現する8つのトゥルーステレオプロセッサを備えた標準FXラック(アウトボード効果をミックスにブレンドすることも可能)
  • 王道のビンテージアナログイコライザーとコンプレッサーを備えた40のステレオ入力。各チャンネルすべてに対応する5つの可変プラグインプロセッシングスロット、また8つのステレオAUXチャンネルすべてにFXスロットと4バンドパラメトリックEQをインサート可能
  • 16個のラッチもしくはアンラッチに対応するボタンと、4基のロータリーエンコーダーから構成されるカスタムコントロールセクション。お好みの機能に簡単に設定可能
  • 4つのメイン、8つのマトリックスおよび16のステレオAUXバス、ステレオイメージャーとフルダイナミクスプロセッシング、8バンドのパラメトリックEQ、デュアルインサートを採用
  • リモートコントロール用にスイッチ統合された2つのイーサネットポート
  • 拡張スロットポートが搭載され、オプションでオーディオインターフェイスカードまたはデジタルネットワーキングブリッジ、MADI *およびADAT / WC用のカードを換装可能
  • パーソナルモニタリングまたはアナログI / Oボックス用の低レイテンシーなインターフェイスとして新規開発されたStageCONNECT 32を搭載 ※StageCONNECT 32はbehringer独自の新規格です。
  • 安心の3年保証
    (3年保証の付与にはご購入から90日以内に製品登録が必要です)
  • ドイツでの製品開発/設計

 

最新のファームウェアは下記ページよりダウンロード可能です。
https://www.behringer.com/downloads.html

 

☆WINGのHow To動画に日本語字幕がつきました。動画の設定から字幕を選択し日本語の表示で設定完了です。
インプット、センド、オートミックスなどカテゴリー毎にたくさんの動画をご用意しています。

 

 

仕様

主要規格
  • 入力チャンネル:
    ステレオチャンネル ×40
    ステレオAUXチャンネル ×8
  • 出力チャンネル:
    ステレオAUXバス ×16
    ステレオマトリクス ×8
    ステレオメイン ×4
  • 内蔵エフェクトエンジン (all true stereo):
    プレミアム FX ×8
    スタンダード FX ×8
  • Point-to-point ルーティングマトリクス:
    500 x 502 signals
  • 信号処理:
    40-bit floating point, 48 kHz
  • A/D コンバーター (8-channel, 192 kHz-ready, 24-bit):
    ダイナミックレンジ 114 dB*
    *Aウエイト
  • D/A コンバーター (stereo, 192 kHz-ready, 24-bit):
    ダイナミックレンジ 120 dB*
    *Aウエイト
  • I/O レイテンシー (コンソールの入力から出力):
    1.0 ms
  • ネットワークレイテンシー (stage box in > console > stage box out):
    1.2 ms
コネクター
  •  アナログ入力 MIDAS PRO プレミアムマイクプリアンプ搭載(XLR) ×8個
  •  アナログ出力 バランス(XLR) ×8個
  • AUX入力/出力(1/4″ TRS バランス, mono):
    8 in / 6 out + 2 モニター / ヘッドフォン出力
  • ヘッドホン出力 (1/4″ TRS, stereo) :  ×2個
  • デジタルAES/EBU 入力/出力  (XLR) :   各1個
  • AES50 ポート (KLARK TEKNIK SuperMAC, 100 Mbit/s): ×3個
  • 拡張カードインターフェース: 64 x 64 チャンネルオーディオ 入力 / 出力
  • StageCONNECT master I/O (12 V / 18 W 電源供給, XLR, 32チャンネル) ×1個
  • MIDI 入出力: 各1個
  • TRS上におけるGPIO、構成可能 :   2 x 2
  • USB 2.0 type B device (48 x 48 ch 24-bit オーディオおよび MIDI I/O)  ×1個
  • USB 2.0 type A host (オーディオおよびデータ, 5 VDC, 1 A) ×1個
  • イーサネット LAN ポート, RJ45, 1 Gbit/s : 2, 内部切替
  • Audio over IP (AoIP) 内部モジュール端子 (オプションのDante, AES67 または SoundGrid モジュール) :
    Up to 64 x 64 チャンネル @ 48 kHz
  • 電源コネクター: IEC ×1個
マイク入力・特徴 (Mic Input to Analog Output)
  • デザイン: MIDAS PRO シリーズ
  • THD+ノイズ(0 dB ゲイン, 0 dBu 出力) :  <0.004%*
    *Aウエイト
  • THD+ノイズ(+40 dB ゲイン, 0 dBu to +20 dBu 出力) :  <0.006%*
    *Aウエイト
  • 入力インピーダンス
    アンバランス: 1 kΩ ,  バランス:2 kΩ
  • 最大ノンクリップ入力レベル:  +21 dBu
  • ファンタム電源 (各入力スイッチ切替式) : +48 V
  • 入力換算雑音 @ +45 dB ゲイン (150 Ω source) : -128 dBu*
    *Aウエイト
  • 同相信号除去比 CMRR@ ユニティゲイン (typical) :  >50 dB
  • 同相信号除去比 CMRR@ 40 dB ゲイン (typical)  :  >70 dB
入出力特性
  • 周波数特性@ 48 kHz サンプルレート,  0 to -1 dB (ゲイン設定) : 10 Hz – 20 kHz
  • ダイナミックレンジ アナログ入力からアナログ出力 (typical), XLR / AUX :  111 dB* / 108 dB*
    *Aウエイト
  • A/D ダイナミックレンジ, プリアンプとコンバーター部A(typical), XLR / AUX : 112 dB* / 110 dB*
    *Aウエイト
  • D/A ダイナミックレンジ, コンバーターと出力部 (typical), XLR / AUX : 118 dB* / 112 dB*
    *Aウエイト
  • クロストークレジェクション@ 1 kHz, 隣接チャンネル :  100 dB
  • 出力レベル, XLR コネクター(定格 / 最大) : +4 dBu / +21 dBu
  • 出力インピーダンス, XLR コネクター (アンバランス / バランス) : 75 Ω / 75 Ω
  • 入力インピーダンス , TRS コネクター (アンバランス / バランス)  : 20 kΩ / 40 kΩ
  • ノンクリップ最大入力レベル, TRS コネクター : +16 dBu
  • Aux出力レベル, TRS (定格 / 最大)  : +4 dBu / +16 dBu
  • Aux出力インピーダンス, TRS (アンバランス / バランス)  : 150 Ω / 300 Ω
  • ヘッドホン出力インピーダンス / 最大出力レベル : 500 mW @ 75 Ω / +18 dBu
  • 残留ノイズレベル, XLR出力コネクター 1-16 :   -97 dBu*
    *Aウエイト
  • 残留ノイズレベル, AUX及びモニター TRS出力コネクター : -95 dBu*
    *Aウエイト
ディスプレイ
  • メインスクリーン
    10.1″ TFT LCD, 1280 x 800 px, 静電容量式タッチパネル
  • メインスクリーン角度( 連続可変 ): 15°~60°
  • 4チャンネルグループ LCD スクリーン(CH毎に RGB カラーストリップを採用) :  320 x 48 モノクロ
  • チャンネルエデットスクリーン : 2.4″ TFT LCD, 320 x 240 px
  • メインステレオメーター  : 18 セグメント(-60 dB からクリップ)
操作部
  • 100 mm モーターフェーダー : 12 + 8 + 4
  • タッチセンシティブ付 ロータリーコントローラー : 3 + 7 + 11 + 4 + 4
  • カスタムコントロール
    ・割当可能なロータリーコントロール : 4
    ・割当可能なバックライト付ボタン  : 8 + 8
    ・可変ロータリーコントローラー / ボタン :  4 / 4
電源
  • スイッチングモードパワーサプライ :  100V ,AC (50/60 Hz)
  • 消費電力 : 130 W
その他
  • 動作温度範囲の目安  :  5°~40°
  • 寸法  (HxWxD) mm :  201 x 870 x 575 mm
  • 重量 : 24 kg
EAN

4033653071307

最新Firmware Ver. 1.11のダウンロードについて

最新のFirmware Ver. 1.11は、以下のbehringer HP内 WING製品ページよりダウンロードしてください。

(製品ページ内のFirmwareよりWING Firmware 1.11をダウンロードしてください。)

https://www.behringer.com/behringer/product?modelCode=P0BV2

2021年5月

USBケーブルを使用接続してのFirmwareアップデート方法

1. WING 背⾯パネルの USB ポートと PC/Mac を USB ケーブルで接続します。

2. SET UP/GROBAL ページを開いて OS アクセスを有効にします。

3. フラッシュドライブまたは外付けハードドライブの接続と同様に、PC/Mac にドライブ アイコンが表⽰されます。PC/Mac 内で USB ド ライブをダブルクリックして開きま す。

4. ファームウェアの zip ファイルを抽出し、新しいファームウェアファイルを WING OS ドライブにドラッグ/コピーします。

5. コピーが完了したら、PC から WING OS ドライブを取り出してください。

6. WING は、ドライブを取り出してから数秒後に⾃動的に再起動します。もし再起動し ない場合は、コンソールの電源を⼊れ直し、セットアップ画⾯の右下隅で正しいファー ムウェアバージョンを確認し

USBフラッシュを使用してのFirmwareアップデート方法

1. 最新のアップデートを behringer.com からダウンロードし、FAT フォーマットの USB フラッシュに保存します。

2. USB フラッシュを WING のトップパネルの USB ポートに接続します。

3. セットアップページを開き、ディスプレイの右下にあるコンソールアップデートアイコ ンをタップします。

4. ファイルブラウザが画⾯に表⽰され、ファームウェアアップデートに移動できます。

5. 正しいファームウェアファイルを選択し、タップします。

6. アップデートのインストールが完了すると、WING を再起動します。

7. WING を再起動するには、電源を⼊れ直すか、SETUP/SHUTDOWN を選択して HOME ボタンを押しながら SETUP ボタンを押します。

8. セットアップ画⾯の右下隅にある FW バージョン番号を確認して、アップデートが成 功したことを確認してください。 ※WING は常に OS ドライブの最新のファームウェアを使⽤して起動することに注意し てください。古いファームウェアファイルは削除するか、サブフォルダに移動することをお 勧めします。

Dante規格に対応していますか?

Firmware Ver. 1.08.1以降より、今後発売予定のDanteネットワーク接続を実現するエキスパンションカード”Wing-Dante”に対応します。

コンソールのリセット方法は?

Wingを工場出荷時設定へリセット/初期化する場合は、まずディスプレイの左側にあるSETUPボタンを押します。
GROBALセクション内、上部の隅にEDITオプションが表示されこれを押すと、追加の設定が表示されます。INIT CONSOLEを押して、コンソールを工場出荷時の状態に戻すことが可能です。

モーターフェーダーのスピードの変更は可能ですか?

 

バージョン1.03のファームウェアでモーターフェーダーの速度を調整できるようになりました。

Setupメニューに移動し、Surface and LightsセクションのEditボタンを押して、FDR SPEEDオプションを押します。
その後、ディスプレイの右側にあるエンコーダーを調整することにより、Slow/Medium/Fastの間で速度を変更できます。