公共施設・学校

放送芸術学院専門学校

放送芸術学院専門学校様は関西の放送業界が創った学校として1986年に設立。
テレビ・映像・音楽・俳優・タレント業界で『好き』を『仕事』にすることを目的とし、様々なジャンルで卒業生を輩出しており、活躍されています。
また、即戦力として活躍できる人材を育成し、業界との強いつながりで就職・デビューを強力サポートされております。

〇時代に合わせた環境での教育
今回校内ホールのメインスピーカー入替で導入されたL-ACOUSTICS/KIVAⅡは、小さくて軽く、サウンドクオリティが高いということで選定されました。
狙いとしては、近年女性スタッフが増えてきた中で機材の質量が重視されるようになりコンパクトで上質なサウンドを求められており、先生の狙い通りの運用が出来ているそうです。
今までに比べアンプ回りもスッキリし、舞台袖を広々使ってもらいたいという思いも叶い生徒さんにとってはかなりプラスになる環境になったとのことでした。

音響担当講師 木下先生

 

〇今後の狙い
近年では、ソフトウェアでの作業や制御方法が増えてきているため
KIVAシステムを使って今どきの方法をしっかり理解して、業界へ飛び立ってほしい。
また、多種多様な機材に対応できるようにMIDAS/M32R、TASCAM/SonicView16も導入させていただきました。
生徒さんには、たくさんの経験を積んで業界で大活躍して頂きたいです。

〇生徒さんの声
KIVAⅡはとても軽くて組みやすく、1人で持ち運びができる。
小さいスピーカーなのに、パワフルなサウンドの印象です。

 

 

□主な納入機材
L-Acoustics KIVAⅡ
MIDAS M32R
TASCAM SonicView16 他