2014.09.18 04:52
ベースのDI
どうもこんばんは谷です。
さて最近あったことですが、プライベートでやっているバンドのアルバムレコーディングが終了しました。
前にアルバムをリリースしたのが2年前だったので、少しスローペースだったのですが、
その分少し成熟したようなものが録れたのではないかなぁと思っています。
あぁ疲れた。
売れることを祈っています。
今回のレコーディングではCOUNTRYMANのTYPE85がだいぶ役に立ちました。
RADIAL:J48MK2, AVALON DESIGHN:U5などいろいろと試したのですが、
低域の締り具合という意味で、TYPE85最強でした。
これ、実は自分でも結構意外でした。
というのも、もともと自分のDIを購入するときにAVALONは論外として、
KLARKのDNやら色々試していて、その時はTYPE85の若干のもっさり感が気に入らなくって候補から外していたので、まさか今回レコーディングでここまで使うとは思ってなかったのです。
やっぱり定番は定番だけの理由とクオリティがあるなぁということを実感しました。
持ってるRADIAL:J48Mk2とは別に新しくTYPE85も買おうと思います。
by [サウンドシステム京都] kent tani|