どうもこんばんは谷です。さて、タイトルの通りApple Musicを最近始めました。

びっくりするくらい便利ですね。ただ、自分が昔レンタルCDだったり、中古CD屋に通いながら、買う借りるCDが良いのか悪いのか迷う楽しみがなくなってしまったんだな～。とふと思いました。

実際自分の好きな音楽は登録されていなかったりもするので、まだまだ僕はCDレコードを買うことを続けるのですが、登録されているアーティストにDerek Baileyとかあるのには流石にビックリしました。そりゃあ有名やけどさ、聞く奴いるんかいな？とも思います。

これだけメディアの形が変わってくると、今もし自分が高校生だったらどういう風に音楽と付き合っていっているんだろうなと考えたりもします。使いまくってるのだろうか？もしくはあえて絶対使わないでアナログばっかり買いに走るのか。。。？

何となく、こういったキュレートされた情報慣れてしまうと、逆に生え抜きというか、叩き上げ感覚がなくなっていくような気もしますが、もしかしたらその感覚自体が下の世代への僻みなのかもしれないな、とも思います。

注意しながらも、、、でもそれにしても面白い。

とりあえず今日は業務中にトーキング・ヘッズを会社でかけていたら変な空気になったということだけご報告して終わりにします。

ではでは。