どうもこんばんは谷です。

タイトル通りですが、僕はウルトラQから現在まで続くウルトラシリーズのファンです。

一番好きなのはやっぱり昭和の三部作
「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」です。やっぱりね、この三部作は何というか夢というかファンタジーが詰まってますね。

「空想上の生物をまるで本物かのように見える映像を作る」っていうのって今となってはCGやら色んな手段がありますが、それが無かった時代に手探りで作っておられた事は、本当に素晴らしいと思います。ゴイスー。

それが現在に至る映像技術や、撮影のアングルなんかに繋がるっていうのがまた胸アツですね。予算度外視で作品を作っていた、という話なんかも、営業マンとしてはアレですがドラマとしてはとても惹かれます。

平成に入って、予算を使いすぎたシリーズを作ってしまったり(1話で1億との噂)、子供が引くくらい大人向けのシリーズを作ってしまい怖すぎてクレームの嵐が起こったり(スタッフは深夜31時半の放送だと思って作っていたらしい)、と大爆死しかけたのですが、ここ最近の2作品くらいで、やっと盛り返してきたようです。

追いつけ追い越せ仮面ライダー、
ということでこれからも頑張っていって欲しいと思います。

ちなみに最近公開中の映画は最高でした。
ウルトラセブンが出て来るのですが、セブンが、セブンのBGMで劇中戦っている様子を見て、感涙している人多数だったようです。

確かに、セブンは格好良かった。年老いてもモロボシ・ダンは生涯現役でした。

このまま書いていくと長くなるので終わります。
この思いについてはまた日を改めて書きます。

ではでは。