2010.05.13 06:39
広いほうがいいんです!!
こんばんわ。
ワタナベ楽器店 サウンドシステム大阪 上田です。
いよいよサウンドフェスタまで、約1ヵ月となってきました。
学生の頃は、試聴会やセミナーに行けるだけ行って、
カバンがパンパンになるくらいカタログも持って帰ったり、
2年前の大型スピーカー試聴会のときは、どうしても聴きたい
スピーカーがあったので、2日間とも行った時もありと、
とてもワクワクしていたのを覚えています。
是非皆さんも、お越しいただければと思います。
そこで、小話をひとつ。
今やスピーカー用のコネクターと言えば、
NEUTRIKのスピコンシリーズだと思います。(画像はNL4FX)
ハンダ付けではなく、ワイヤーと接点はネジ止めでOK!ということで、
手軽に作ることができますよね。
接続もロック式ということで、抜ける心配なし!
さらには、パワコンまであります。(電源用コネクター)
従来は、キャノンコネクターが主流だったのですが、
そこで、なぜスピコンがいいのか。
結論としましては、キャノンに比べてスピコンの方が
接点が多い(あたっている面積が広い)からです。
接点が多いほうが、劣化が少なく、伝導率がいいということです。
電源に関しても同じことが言えるかと思います。
アンプで電力(Wワット)に変換されて、強力な信号として流れているものが、
マイク・ラインレベルと同じコネクターでは、
受けきれないということなんでしょう。
便利・劣化が少ない。。。いいコネクターですね!!
category:最近の出来事|by [サウンドシステム大阪] 上田貴広|