2010.12.07 07:05
「どう変わるのか?」の結果
こんばんは。
ワタナベ楽器店 サウンドシステム大阪 上田です。
前回のブログで触れておりました、audio-technica AT6099
というインシュレーターを、先日設置してみました。
順番としては、
Roland DS-5→AT6099×4→TOA FB-10→AT6099×5→コンクリートブロック
という順で、片側計9個のインシュレーターを使用しております。
結論からすると(あくまで個人的な感想です。)、
確かに振動が減り、少しばかりか音が締まったような感じになりました。
スピーカーの軸上の音が以前よりも、繋がりが良くなったと思います。
ですが、前回も書いておりましたが、部屋の配置ゆえ、スピーカーの設置環境は、
最悪といってもいいので、もっといい環境になれば、
より効果が出るのかもしれません。
あと、また個人的な話ですが、Ableton Live Introを購入しました。
初めてのDTMソフトですので、わからないことが多く、
取説のPDFとにらめっこ状態になりそうですが、
使いこなせるように頑張りたいと思います。
では!
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