2011.11.01 07:51
機材導入
さてどうもこんばんは谷です。
最近寒いですねー、寒いのはどうも苦手です。
寒いと外に出る気が失せるので、趣味がどんどんインドアになっていくんですが、
そんなわけで、新しい機材でも買おうかといろいろと考えています。
今プライベートのバンドでアルバムを作ってて、
ベーシックは終わって、僕は割とのんびりと出来上がりを待っているんですが、
最近やっと上モノトラックが出来上がってきたので、聞いたところ音のカラフルさにびっくりしました。
ブライアン・ウィルソン症候群でしたね。
ということで4人しか居ないのに音源は8～10人分くらいの音が鳴っており、
まぁなんとかならないかなぁと今考えています。
人増やす以外でライヴで再現しにくい。
でもさすがにシーケンスを回すのは肉体感が削がれてダサいので、
なんとか楽器を引きながら他の楽器ができないかなぁと思っているんですが、
やっぱムズいです。
どう考えても足しか空いていないので、
HAMMONDとかの足鍵盤型MIDIコンでシンセでも弾こうかとも思ってたんですが(RUSHみたい)
実機を見たらでかくて重くて、これを毎度ライヴに持っていくのは嫌やなぁと思い断念しました。
まぁタップテンポ踏みながらシーケンス流すっていうのが足でするのは限界かなー。
どっかマイクの音をMIDI化するようなハードウェア作ってくれへんかなー。
TC HeliconのVoice Liveみたいにハーモニーを自動形成するようなハードウェアがあるので、
今の技術力だと全然実現しても不思議じゃないとは思うんですけどねー。
未来に期待しよ。
そんな毎日です。
ではでは皆さんごきげんよう。
by [サウンドシステム京都] kent tani｜
