どうもこんばんは谷です。
先日築83年の日本家屋に引っ越しまして、新生活を始めたのですが、
それに伴って祖母から色々と家具を貰えることになりました。

貰ってばかりだと悪いので、代わりに祖母の家の掃除、整理に行って来たのですが、まぁ出て来る骨董品の数々。中でもびっくりしたのがハッセルブラッドのカメラです。

亡くなった祖父は収集癖があり、またカメラが好きだったようで、この他にもライカやらウェッツラーやらのカメラや当時のカタログなど、カメラ好きな人からしたらテンションアゲアゲなヴィンテージものばかり出てきました。カメラ好きでなくっても見た目でアガりますね。

祖父が亡くなってからは誰も触らず、もう20数年は使っていないようなものばかりなので、現在も動作するかはわからないのですが、もし使えるなら使ってみようかなと思います。

何でもそうなんですけど、昔のものって、今以上に大量生産品が少ないので、家具にしてもそうですけど、やっぱり一つ一つに雰囲気があっていいですよね。僕はガンガン大量生産品も好きなんですが、こういう職人めいた商品はどんなジャンルでも凄く感動してしまいます。

自分の持ち物もいつかこういう風に発掘されることになるのかな、とフワッと思ったりもしました。いいもん欲しい。

そんな感じです。ではでは。