サウンドシステム スタッフブログ

こんばんは。

 

今晩から大阪では、MINAMI WHEEL2009が大阪ミナミで開催されます。

大阪では有名なイベントですが、ご存知ない方も多々おられると思いますので、

ミナミホイールとはなんぞや?を軽く説明します。

 

会場は大阪ミナミ一帯で、様々なライブハウスで同時に開催されます。

3日間で320組程のアーティストがライブを繰り広げる音楽フェスティバルです。

ミナミ全体が連休の間、MUSIC PARKと化す3日間です。

 

僕も過去に音響でミナミホイールに参加した事があります。

ミナミホイールは各ライブハウス一日で6~7アーティストくらいが出演されます。

リハーサルはトップバッターのアーティストのみで、あとは基本的にリハ無しです。

ですから、音響さんは転換・本番中はバタバタです。

前のアーティストが本番を終えたら、さっさと次のアーティストの転換...。

ギターやベースはアーティストがアンプの音を作ってる時に、音響さんは単音チェック。

ぱぱっと、全ての単音チェックを終えたら、本番が始まります。

ドッドッパン!!!!     ジャ~~ン!!!!!!!!    音響さんアタフタアタフタ........ってな感じです。

 

そんな、ぶっつけ本番的な緊張感が3日間続きます。

けど、3日間が終わったら、なんか凄く達成感があるイベントです。

良い思いでです...。

 

皆様も宜しければ、そんな緊張感のあるMINAMI WHEEL2009を体感して下さい。

 

 

今頃、音響さん大変なんやろな~~。。

 

 

by oya|

僕たちは日ごろ主に関西で業務用音響機器の販売や施工に関わらせていただいてます

クリアーで良い音をお届けできる機械や環境ををいかにしてお届けできるか、ということを常に考えながら日々がんばっているのですが、「いい音」とははたしてどんな音なのでしょうか?

非常に主観的な部分だとは思いますが、ことPAや放送という枠のなかでは、クリアーで歪みのない、そして低域から高域までバランス良く出せる、ということが基本になってくると思います

その中で各演奏者の音を出していくのですが、でもギターやピアノなどの楽器やボーカルなんかのおいしい帯域ってだいたい似たようなところですよね 中域に集まってますよね

 

いい音を出せるというのは、その同じ帯域に集まっている音たちをいかに分離が良く、かつ一体感のある音にすることができるということである、またそれをできるのが良い機械であり良い音屋である、

 

と、とあるPA屋さんでお伺いしたことがあります

なるほど、と思いました

良い音がする機械、というのはそれこそたくさんあると思います メーカーさんも当然それを目的に開発しているわけですから

その中でこれも一つの考え方だなと勉強になりました

 

しかしプレーヤーは、特にギタリストは、また考え方が違うと思います

クリアー、というより歪ませてなんぼ(そうじゃない方もたくさんいらっしゃいますが)という感じですね

しかも非常に抽象的な感覚で音作りをしてらっしゃる方が多い気がします

自分もギターを弾くのですが

 

 

長いですね

また今度にします

category:最近の出来事|by [サウンドシステム大阪] 木村裕一|

2009.10.28 08:57

初めまして

サウンドシステム京都 田崎です。

すっかり寒くなった今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

僕はなかなか風邪が治りません。もう治らないのではないかと思います。

今後何とか音楽にからめて書こうと思っているのですが、脱線していくかもしれませんので

御了承下さい。

毎回素敵な「今日の名盤」的なご紹介をしますので、興味がある方は参考にして下さい。

では皆さんまたお会いしましょう。

「今日のジャーマンスープレックスホールド」


①相手の背後から仕掛ける。
②相手に背後から抱きつくように、
③相手の腰回りに自分の両腕を回して、
④相手の腹の前で自分の両手をクラッチ。
⑤そのまま後方へ反り投げ、
⑥ブリッジしつつ相手の後頭部からマットに叩きつける。
⑦そのままブリッジを保ちフォール。


選手によって、角度やブリッジのフォームに大きな差があります。

その美しさから、「プロレスの芸術品」「人間橋」と謳われる、
プロレスの代表的なスープレックスです。

元祖はプロレスの神様、カール・ゴッチ。
(カール・ゴッチ曰く、「ジャーマン以外はスープレックスではない」)
"ジャーマン"は「ドイツ人」のコトですが、カール・ゴッチがドイツ人であるところから。
日本でのカール・ゴッチ(当時はカール・クラウザー)の初公開は、1961年5月。


日本ではじめに使い始めたのは、
1966年5月に初披露したヒロ・マツダ。

アントニオ猪木も得意としており、
ストロング小林をあいてに繰り出した一撃は、
その威力のあまりに両足が浮いてしまったという伝説も存在する。

初代タイガーマスクもフィニッシュホールドとして使用。


 







 

by [サウンドシステム大阪] 田崎尚紀|

2009.10.27 06:24

4人目の中川です。

 

    renz2.jpgはじめまして、4人目の中川です。

普段はあまりブログとかしたことないのですが、今回弊社でブログはじめる事になり、

ブログを書き始めたのですが・・・・・

 

という事で、1回目なので自己紹介をしようと思います。

 

ワタナベ楽器店 サウンドシステム京都 営業

中川 智裕

年齢 26歳

 

カメラとか、パソコンとか好きで、プライベートでもDAWを使ってライブや制作などをしております。

 

DAW使用ソフトはsteinberg Cubase5

オーディオインターフェースはUA-101

 

カメラはnikon D80

レンズAF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

 

などなどです。

スタッフブログなので、こういった趣味の部分と、音響機器なども絡ませて書いていければなんて考えてます。

 

 

category:今日の出来事|by nakagawa|

2009.10.26 07:30

はじめまして。

初めましてこんばんは。Sound System京都 3人目の谷です。
さすがにもうHPリニューアルについて触れるのはくどいので、それとなく始めます。

今日たまたまElectro-Voiceのマイクのカタログを見ていたのですが、
そこに載ってる主な使用アーティスト一覧の中にDr.Dogという名前を見つけまして、一人びっくりしました。

JohnでもDreでもFeelgoodでもなくDogですよ!Dog!!
Dr.Dogはアメリカのバンドで、日本では超無名なのですが、彼らはすごくいい音楽してます。
僕の中では今一番熱いアーティストです。

例えて言うならThe Bandっぽい演奏にBeach BoysのコーラスワークとBeatlesのソングライティングを足した感じです。
これは言いすぎですが、とにかくローファイでレトロなとても素敵な音楽なので一度聞いてみてください。
以下myspace(視聴できます)

さてさて、じゃあそんな彼らがEVのどのマイクを使っているのかという事で、探してみたところ、
この写真から見つけました。

drdog.jpg右側、SM57(恐らく)の横に天井から吊るしてあるのがそうです!

RE20.jpg


こちらはRE20というマイクでして、
ヴァリアブル-DというElectro-Voiceの特許技術が使われており、
ヴァイリアブルDとはなんぞや!?
と申しますと、
近接効果による音質の変化を減らすElectro-Voiceの特許技術のようです。


皆さんカラオケに行かれることがあると思うのですが、マイクを口に近づければ近づけるほどダンディな声になりますよね。
あれがなくなっちゃいます。あら素敵。

こんなマイクがあれば名盤が出来ますねきっと!

そんな今日の一枚はこちら
FATE/ Dr.Dog

ではでは失礼します。

by [サウンドシステム京都] kent tani|

いつもお世話になります。岸部です。10月13日から16日まで、Shanghai New International Expo Centre (SNIEC:上海新国際博覧中心)で開催された中国(上海)国際楽器展覧会に行ってきました~。上海は来年、2010年上海万博に向けて急ピッチで工事が進められています。kaijyouomote.JPG

ちなみに、上海万博は2010年5月1日から10月末まで。開催場所は上海都心部の南浦大橋から盧浦大橋までの黄浦江両岸地区、会場面積328ha、7000万人の入場目標との報道がありましたね... 現地のホテル等宿泊施設は間に合うのでしょうか...建設ラッシュも納得できます。

さて、Reportというほどたいそうな内容ではありませんが、中国らしい、「ご期待の...!?」商品をちょっと紹介させていただきます。

uketsuke.JPG初日は朝から「人・人・人...」、昨年はなかったセキュリティチェック(空港にあるような荷物のチェックとゲート)が会場入り口に設置されていたこともあり、行列です。

中国の方は行列が苦手...とも聞いていましたが、意外に皆さんジェントルマンです。(警備の方も数で勝負でしたが)十数分並んで、ようやく入場タグをGET。インターネットで事前に登録ができるので便利です。いざ、会場の中へ...

 

MG1.JPGまずは...見慣れたブルーのボディのアナログミキサー。

「なぜ、こんなところにフルラインナップ展示なんだろう..」と考える間もなく。近寄ってみてみると...おお...品番も何やら見覚えが...でもちょっと違う!お見事です!

実は、結構な種類の同型ミキサーが各ブースで出ていました。それぞれ、中身は違うのでしょうか?音はどうなんでしょうか?

MG2.JPGなどとまじめに考えるのはよしましょう...

外観上はよく出来てましたよ。ただ、電源を入れて展示していたブースがどこもなかったような気がするのですがなぜでしょう??

 

 

 

さて、次の2つもどこかで見たような...シリーズです。左の黄色い三角の中には「てんとうむし」が入っています。右のロゴはパット見すごいです。

  das.JPG Ey.JPG

 このテばかりで恐縮ですが...結構大きなブースで目立っていたのが次のブース。

MICK.JPG「MICKLE」 フルラインナップでした...。

このブランドで、サウンドク●フト等とよく似たミキサーも展示がありました。恐るべし...です。

 

でも、やっぱり気になるのは「性能」。どうなんでしょう?もし、使ったことある方がおられましたらぜひ教えてください。

 

会場の外では、中国ブランドのラインアレイスピーカー等が屋外展示され、しかもそこそこ聴ける音でsototenji.JPG出来上がっていました。昨年は、確か「爆音」が大勢でしたが、今年は「爆音」から「そこそこ聴ける」製品があったように思います。中国メーカーも数も多い分競争も多いようで年々そのグレードは上がってきてるように思います。

先ほどより「面白い」商品を何点かご紹介しましたが... 中国メーカーすべてがそのテのメーカーばかりではなく、多くは純粋にオリジナル製品開発されています。誤解なきようお願いいたします。

 

最後に、ホテルから窓の外を覗くと...そうなんです。「青空」があまり見えないのです。

黄砂なのかス hotel.JPGモッグなのか...それとも単純に天気が悪かったのか... 窓の外の風景も、昨年は建物が一杯あったエリアが更地に... 万博の準備なんでしょうか。

ホテルに戻り、それぞれの日のメーカーとの商談内容をまとめ... 近いうちに、皆様にニューアイテムをご案内させていただけると思います。その節はどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

category:最近の出来事|by kishibe|

2009.10.23 06:16

リニューアル!!

京都二人目の渡邊です。

この度ワタナベ楽器店、サウンドシステムのホームページが大幅にリニューアルされました。

実は他の部署のホームページもサウンドシステム程ではありませんがリニューアルされてます。

是非、他も見て下さい。

 

ホームページだけでなく10月から新しい期が始まりました。

担当変更等々がありまして新しく担当させて頂くお客様もありドキドキしています。

 

全員でブログを書く事になったんですが他の皆をみていると音楽関係の事を真面目に書いているみたいですね。なので僕はたまに音楽の事を書きますが違う事でもしようかと考えてます。

 

今回はご挨拶という事で次回から本格的にしていきますのでよろしくお願いします。

 

by kanta|

2009.10.22 07:45

京都から発信です

本日からブログの担当が京都になります。

一人目の佐々木です。よろしくお願いします。

さて、何から書こうかすごく悩んでます(^^;)

mixiも少しやってるのですが、こちらは会社のブログなんで選んで書かないと、、、

 

私はどちらかというとデジタル派です。

自分でもDAWは使っております。

みなさんDAWやってますか?

最近はさまざまなソフトやプラグインが出ていて、本当に便利になりました。

パソコンのスペックも上がってきたので作業もスムーズに進んでます。

どうですか?パソコンで音楽やってみませんか?

 

PAのデジタルはまだ勉強中です、、、、、

お疲れ様です。

 

category:お知らせ|by [サウンドシステム京都] 佐々木浩行|

2009.10.21 09:43

New ホームページ!!!

皆様お世話になります。

サウンドシステム大阪 上田と申します。

 

昨日、サウンドシステムの新しいホームページがスタートしました。

もしよろしければ、ご感想等お聞かせいただけたらと思いますので、お気軽にどうぞ!

 

 

さて、このブログでどのようなことをテーマにして書こうかなと考えたのですが、

 

ケーブル

 

にしようと思います。皆さんがご存じのものから、そんなものもあるんだ!というものまで

いろいろとご紹介させていただこうと思います。

PA業界等で、一般的なオーディオケーブルと言えば、

CANARE L-4E6S,GS-6,だと思います。

なので、少しマニアックなオーディオケーブルを紹介していけたらなと思います!

 

今回の第1回目は、導入編として良い品質のケーブルを使用するとどういうメリットがあるのかを

ご説明したいと思います。

どのようなメリットがあるかといいますと、

①伝導率が優れている

②音のレンジが広い

③音質が優れている

が代表的な点です。

PA/SRのように、アナログシステムの場合、

マイクからミキサーまでの距離が遠ければ遠いほど、音は劣化します。

そこで、より伝導率が高いケーブルを使用すれば、劣化が少なくて済みます。

また、音のレンジが広い分、マイクから拾った音,ミキサーから出力された音を

より忠実に再生することができます。

PA/SR現場では、ボーカルやバスドラムの立ち上げケーブルや、

ミキサーから出力するケーブルとして使用されることが多いです。

 

今後は、月2・3回ペースですが、具体的なケーブルの紹介と

個人的な感想を載せたいと思いますので、

是非ともご覧ください!よろしくお願いします!

category:今日の出来事|,category:最近の出来事|by [サウンドシステム大阪] 上田貴広|

皆様お世話になります。

ワタナベ楽器店システム大阪2年目の大家です。

 

本日、遂にHPがリニューアルされました。

これからは皆様に、お得な情報やホットなネタを、どんどんいち早く更新して参りますので、

どうぞ末永くご覧頂けましたら幸いです。

 

さて、HPリニューアルに伴いまして、サウンドシステム社員全員で、

ブログを毎日更新しようではないかと考えております。

こちらも宜しくお付き合い下さい。では...。

 

私事で大変恐縮ですが、最近引越しをしました。

少し広い所に越したのですが、なにぶん荷物が少なくて部屋がガラーンとしてます。

そこで考えたのが、自宅で音楽を聴こうではないか!と。

いままでは、この様な仕事をしているにも関わらず、

自宅ではあまり音楽鑑賞をしておりませんでした。

お洒落なスピーカーを設置したら、音楽も聴けますし、部屋も寂しくなくなる。

では、どの様なスピーカーを購入しようか...。

安価で、音が良くて、アクティブで、低音モジュールがセットされてて............。

 

ありました!BOSE COMPANION5です!!上記の希望条件が全て叶っているスピーカーです!

早速、会社帰りにヨドバシカメラに試聴に向かいました。

自分のi-Podをおもむろに取り出して勝手に接続して試聴...。......うん!良い!!

小型でありながらも納得な音量で、音の定位も申し分なし。低音モジュールが嫌なロー成分は

処理されており、お上品な低音。

購入するならこれきゃない!!

 

ただ、引越しでお金を使い過ぎました...。購入はしばらく先になりそうです。

しばらく部屋は寂しいままです...。

category:最近の出来事|by oya|

いよいよ新しいHPが始まりました

ブログ記事もどんどん更新していきたいと思います

では最近ふと思ったことを、、、

 

先日息子と娘の運動会に行ったときのことです

たくさんの子供たちが競争や演技にがんばってましたが、最近は進行のアナウンスも子供たちがやっているんですね。

まあ用意された原稿を棒読みしているだけ、という感じではありましたが、、、(唐突に「紅組がんばれ!白組がんばれ!」と大きい声でいうのがまたおもしろい)

しかし多くの学校の、特に運動場の音響設備というのは貧弱なものが多く、うちの子供たちの学校も校舎についたトランペットスピーカー2本のみで、すべてをまかなう、という状況でした

アナウンスの声は割れ、音楽もいたずらにやかましいだけ、という音響的にはなかなか厳しいものがありました

せめて運動場のあそことあそこにスタンド立てのスピーカーを、、、  マイクももう少し抜けが良いものを、、、  先生に提案見積もりでも書いてみようか、、、、

などとついつい考えてしまいせっかくの子供たちの晴れ舞台も気がそぞろ、、、

職業病でしょうか?

ではまた。

 

category:最近の出来事|by 管理者|

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