オーナーさまをはじめ、スタッフの方々みなさんが音質や機材へのこだわりを強くもっておられたので、普段に輪をかけて丁寧にヒアリングを行いました。
弊社とお客さま双方でより高いクオリティ、より良い音を模索し、意見・要望を取り入れての提案となりました。
機材選定は、リハーサルスタジオには欠かせない定番機材をメインに初心者からハイエンドな方にも対応出来る機材を選択。
ギターアンプにはMarshallのJCMシリーズを、ベースアンプにはAMPEGのSVTシリーズを導入いたしました。
こだわりの中にも実際にスタジオを利用していただく方を一番に考え機材選定を行いました。
レコーディングスタジオは、既存のDigidesign ProToolsシステムの操作環境の充実を図る事をテーマにDAWコントローラーのMackie Control Universal Pro とExtender Pro を2台導入を提案いたしました。
これによりプラグイン操作や多チャンネルミックスにも柔軟に対応可能となりました。
また、録音時のCUEシステムには拡張性が高くコストパフォーマンスの高い機材選びFURMAN HDS-6 と HR-6を最大接続数の8台導入し、バンドの同時録音にも対応できるような提案をいたしました。
弊社にはデジタル機器の製品知識だけでなく、実際にバンド経験のあるスタッフも多く、さまざまな目線での提案や設置工事を実施いたします。今回、バンドマンのスタッフがヒアリングを行い、意見を共有したことで提案・導入が大変スムーズでお客さまにご満足いただけました。
リハーサルスタジオには、目的がそれそれ違うリハーサルとレコーディングにも共に対応できる機材を選定したい
レコーディングのコントロールルームにはこれからを見据えた音楽機材を投入したい
私たちが抱えていたこんな要求をワタナベ楽器店さんはその長い経験、実績から見事に応えていただけました。
定番機材とこれからを担う機材を導入でき、あらゆるニーズに対応することができています。
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