今までお使いになられていたアナログ卓ではメンテナンスの度にコストがかかる為、デジタル卓のメリットを検討された上で、今回デジタル卓の導入をお考えになられました。 数社検討された結果、音質・サイズ・使い勝手の良さの3つがベストマッチだったのがYAMAHA CL5でした。
また乗り込みのオペレーターさんが多い事もあり、リサーチされた中でもヤマハが一番安心との意見が多かったそうです。

CL5はデジタルならではのクリアな印象でありながら、デジタル臭さのない暖かな印象の音触りが良く、アナログ卓と比べても、より体に感じる低音と突き抜ける高音のレンジが広がった感覚があるそうです。
使い勝手に関しては想像通り良く、違和感もなくお使い頂く事が出来ているとの事です。
また数ある機能の中でも特にフェーダーバンクの自由度が高く、限られたフェーダー数の中でやりくりできるので非常に重宝されております。

プロフェッショナルなアーティストから、「これからプロになりたい」というアマチュアバンド、
地元大学生や社会人の方々のバンドまで、
あらゆるジャンルや年齢層の皆さんが「音楽」を通じてワイワイできる場所を作りたい、また今までもたくさんのバンド、アーティストを育てて来られた自負をお持ちなので、そのスタンスはそのままに、バンドを育てながらも自分たちライブハウス側も一緒に成長していく、
いわゆる昔ながらのライブハウスである事を大変強みにされております。
これからもたくさんのバンドと一緒に神戸から世界を盛り上げて行きたいとの事です。